シュノーケリングは、水面に浮かびながら海の中を観察できる楽しい遊びです。
道具の使い方と安全上のポイントを確認し、無理のない範囲でお楽しみください。
水中マスクの使い方

水中マスクは、目だけでなく鼻まで覆って使用します。
バンドをきつく締めすぎず、髪の毛がマスクのふちにはさまっていないか確認してください。
マスクの選び方

マスク選びで最も大切なのは、ご自身の顔に合っていることです。
購入前に顔へ当ててフィット感を確認し、子どもや顔の小さい方は小さめのサイズを選びましょう。
マスクのケア

使用後は真水でよく洗い、風通しのよい日陰で乾かしてください。
透明シリコンは紫外線によって変色しやすいため、直射日光を避けて保管しましょう。
シュノーケルの使い方

シュノーケルをくわえたら、落ち着いて普段より少し大きく、ゆっくり呼吸します。
水が入ったときは強く息を吹き、シュノーケルクリアで水を外へ出しましょう。
フィン

膝を大きく曲げず、足全体を使って、ゆっくり大きく上下に動かします。
力を入れすぎると疲れや足のつりにつながるため、リラックスして泳ぎましょう。
安全に上達するために
素潜りはひとりで行わず、無理に深さや時間を伸ばさないことが大切です。
ヘッドファースト潜行

頭を下げ、腰を曲げて足をゆっくり持ち上げると、足の重みを利用して自然に潜れます。
フィンが水中に入るまでは慌ててキックせず、耳抜きができない場合は無理に潜らないでください。
潜水中は

潜水中は無駄な動きを減らし、息に余裕があるうちに浮上を始めてください。
苦しくなるまで水中にとどまらず、常に安全を優先しましょう。
耳抜き

耳抜きは耳が痛くなる前に、早めにやさしく行います。
うまくできない場合は少し浅い場所へ戻り、それでも難しい場合は無理に潜らないでください。
海の様子に注意しましょう

海の状態は、風、波、潮の干満、地形などによって変化します。
見た目が穏やかでも流れが強い場合があるため、入る前にスタッフやライフセーバーへ海況を確認してください。
水温に注意

海水温は気温よりもゆっくり変化します。
気温が高くても水が冷たい場合があるため、その日の水温を確認し、寒さを感じたら早めに海から上がりましょう。
ひとりでは泳がない

海へはひとりで入らず、必ず仲間と行動してください。
体調不良や寝不足のときは入水せず、子どもは体に合ったライフジャケットを正しく着用しましょう。
海の物は採らない
海の生き物は採らず、観察するだけにしてください。
特にアワビ、サザエ、ウニ、ナマコなどは漁業者にとって大切な資源です。
海の中の物を持ち帰らず、そのままの自然をお楽しみください。
海の危険な生き物

危険な生き物を見つけても、触ったり刺激したりせず、静かに離れてください。
海岸へ打ち上げられている生き物にも、素手では触らないようにしましょう。
船の通る場所では泳がない
岬の先端、航路、船の出入口、見通しの悪い場所では絶対に泳がないでください。海へ入る前や浮上する前には周囲を確認し、船が近づいている場合は無理に移動しないでください。







