9/10 運行

9/10 北東の風強くベタ凪です明日も明後日も運行できます

海況
4:00 北東の風でカラッとした陽気です海はオフショアで静かな海です
4:50 駐車場です

4:55 少し明るくなってきました
満潮干潮
04:32 172cm11:15 16cm出 05:23出 18:12
17:53 172cm23:32 70cm入 17:59入 04:43
かっちゃん
SNSでの運行確認はこちらです

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twiter夏季シーズン中の運行情報、海況など簡潔に投稿します

駐車場についてお知らせ
℡ 0558-65-0345が駐車場のお問合せ先です
駐車場の混雑状況などはこちらにお問い合わせください
有料期間中の駐車場代金が2000円になりました乗り場から遠い駐車場は1000円
南伊豆発行のお得な感謝券あります

ヒリゾ浜の渡船料にも使うことができる、
ふるさと寄附感謝券を申し込んで実質2,000円で体験可能

ふるさと納税とは、来年6月以降の所得税と住民税を今年に寄附という形で先にお支払いただくことで、実質2,000円で寄付額の約3割分を返礼品としてもらえる制度。ヒリゾ浜では渡船料にも使ってもらった後には、宿泊施設や町内の飲食施設に使うことも可能です。
申込みは こちら から

水上バイクへのお願いの協力

このエリアは海水浴として使用されていますが徐行しないマリンジェットなどが見られるため、夏季期間(7/1~9/30)は遊覧船以外の進入禁止願うよう今後関係機関にご協力をお願いしていきます。またサップ・カヤックなど水路付近に停滞し、遊泳する方も見られますので同様に夏季期間は安全のため進入禁止願います

詳しくはこちらの水上バイクなどへのお願いの記事

中木区 ヒリゾ浜渡し組合 中木マリンセンター 伊豆クルーズ 南伊豆漁協青年部

荷物や禁止事項
【タモアミ】
今季から生物保護のためヒリゾ浜ではタモアミが使えませんご協力願います
経緯はこちらのナンヨウハギ持ち出しの記事へ

【荷物について】
ヒリゾ浜では足場が悪いため台車などの使用はご遠慮願っていますご協力願います
特に写真右側の大きいタイプは立ち往生しますので持ってきた場合は港側の乗り場に預けてくださるよう協力ください。移動に時間がかかり他のお客様にも迷惑になりますので係員の指示に従って持っていかないようにお願いいたします

【火器の使用について】
ヒリゾ浜での火器の使用は燃えやすいテントなどが多くありますし風も強く消防などからも注意されるように言われてますので固くお断りいたします、見つけたら注意しますので、監視員の指示に従ってくださるようお願い申し上げます

【サップ・カヤック】地区の取り決めで禁止になってます期間中は船の往来が激しいことや、遊泳者も多いいのでご協力願います

【小型スキューバダイビング用ボンベを使用する危険性】
最近、0.5~1リットルの小型スキューバダイビング用ボンベを持参する方がいます、必要な検査や届出を行うことなく使用する事は法令違反になるだけでなく、ボンベの爆発や破裂などの危険もありますので注意が必要です。

スキューバダイビングに使うボンベは、空気が極めて高い圧力で圧縮されて充填されたもののため、適切な検査に合格したボンベに技術基準を遵守して充填しないと、爆発などの生命に関わる重大な事故を起こしてしまう危険性があるのです。

さらに、水中における身体の変化に対する知識不足による障害の危険性もあります。
スキューバダイビングは適切な知識を学んで遊ぶ分には安全なスポーツですが、スキューバダイビングの知識が無い人が軽率に行うと肺の損傷や減圧症などの潜水病を発症してしまう危険性があるのです。
また小型スキューバダイビング用ボンベは法令違反なものが多くスキューバダイビング用のボンベ(及びバルブ)は、高圧ガス保安協会で適切な水圧検査を行って合格の刻印がされたボンベを使用する必要があります。(日本では5年ごとに検査が必要)
容器の色についても、空気を入れる場合には1/2以上の表面積がグレーである必要があり、黄色や赤などの容器には空気を充てんできない事になっています。
また、一定圧力を超えて空気を充填する行為にも都道府県知事への届出が必要ですので、届出をしていない人がボンベに空気の充填を行う行為も違法行為になります。
小型スキューバダイビング用ボンベとして売られている商品に付随するような、手押し型のポンプによる充填行為も法規制の対象です。
ヒリゾ浜ではこのような小型ボンベの使用はご遠慮願っております。浜で安全のため監視しているライフセイバーから目が届かなくなるうえ、重大な事故に繋がる危険がありますのでスキューバダイビングを楽しむなら、きちんとダイビングスクールで講習を受けてCカードを取得し、地元のダイビンショップで安全に楽しみましょう。

詳しくはこちらの記事

ABOUTこの記事をかいた人

伊豆半島の最南端、中木、ヒリゾ浜渡し船『殿羽根丸』の船長で漁師です『中木へ行こうよ!』で海況や観光情報を発信してます。