シュノーケリング

  • 水中マスクの使い方

使い方
水中で楽に物を見るために必要です。目だけではなく鼻まで全部おおいます

①頭の大きさに合わせて、バンドで調整します
②そのままではすぐに曇ります、海草で拭くか、唾液などで曇り止めをします

 

マスクの選び方
マスクを選ぶ時に重要なことはそのマスクが顔にあっているかです。ストラップをつけないで顔に当ててみて鼻から息を止めます。マスクが落ちなければ、そのマスクは顔の形にあっています。子供さんや顔の小さい女性などはレディース物や子供用の小さいメガネを選びましょう。シュノーケリングには視界の広い1眼タイプ(写真:中央上)で明るいクリアのものがおすすめです、また内側のやわらかい部分はフィット感がよいシリコンタイプにしましょう。深く水中の穴の中に入るハードな方は、周りのゴムまたはシリコンが黒など光を通さないタイプ(写真上の右下)のほうが穴の中で先がよく見えます。また水中で長く息をするには水中めがねは内容積の少ないものを選ぶといいです。理由:潜ると水圧により圧迫され、めがねが吸い付いた状態となり鼻から空気を補給しなければならない。従って、体積の大きいめがねの場合は補給量が増え、肺の空気が減少します。

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マスクのケア

また新品のマスクはシリコンガスの油膜がマスクに付着しているのでマスクが曇りやすい状態になっています。新品を購入したらマスク内側のレンズを市販の食器用クレンザーとスポンジで必ず洗ってください。中性洗剤の場合は原液を使わないでくださいプラスチックの部分がおかしくなる場合があるので、薄めて使いましょう。使用する際にはマスク用の曇り止めを使うと曇りが発生しにくくなります。終了後は必ず水洗いしてください。その後マスクは暗所に保管しましょう。透明シリコンは紫外線に弱く色が茶色くなる場合があります

シュノーケルの使い方

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これを使用することにより水中に顔をつけたまま泳げます

色々なタイプがあります排気弁が付いてるタイプがお勧めです、ハイグレードな良い製品になると排気弁が2つ付いていますGULLのスーパブリッドなど
スノーケルによっては吸い込み専用の逆支弁になっていて潜水してもスノーケルクリアがいらないタイプもあり一見すばらしい機能ですが、壊れた時に危険な気がしますのでオススメできません。シュノーケルはマスクの左側につけましょう
使用終了後は必ず水洗いしてください。その後スノーケルは暗所に保管しましょう。ゴムは塩分がのこっていると変色する場合があり、透明シリコンは紫外線に弱く色が茶色くなる場合があります

【使用法】
①スノーケルを加えて、普段より大きくゆっくり呼吸します
②波をかぶったり潜った後などスノーケルに水がはいった場合は、息を強く吹き、スノーケルの水を出します。これをスノーケルクリアと呼びます。簡単ですが基本的な技術なので練習してください

 

 

フィンの使い方

ファインによる推進力でゆったり泳ぎます
①すばやく動かさずゆっくり力強く上下に動かします
②無理して動かすと足がつったりするので、無理して力を入れずに練習してください

 

 

 

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フィンを使うことで効率的に水中を移動できるようになります、膝を曲げないでキックすることで効率よく水をかくことができます、フィンをつけて泳ぐ時は膝を曲げないように意識して足全体で大きくキックするのがコツです
フィンに関しては良いものと悪いものの差は大変大きいと思います、特に水面にいることが多いシュノーケリングでは水に沈むゴム製のフィンはキックしやすく、特にフルフットのGULLのMEWなどがスタンダード品として使いやすいです

 

上達するポイント

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水中で息を長く持たせるには

手っ取り早く息を伸ばすならハイパーベンチです、すばやく何回も吸い込んで脳が一時的に酸素が多い状態と勘違いするので、息が苦しくなくなり長時間潜れます。ですがこれはハイパーベンチレーションという呼吸法で潜水中に意識がなくなる場合があり危険ですので。
他の方法を教えます。僕は素潜り漁もやっているのですが、水中で息を長く保つには呼吸法が重要です、僕は潜る前に大きく1度息を吐いて新鮮な空気と入れ替えましょう、そして深く2~3回呼吸します、最後に深く大きく吸い込んでください。海面から少し体を沈めると肺が少し水圧で圧迫されて内容積が減っているので、シュノーケルを使って更に追加で吸い込めます。これは難しいので慣れたらやってみて下さい、これで1.5倍~2倍息が続きます。また息止めは練習すれば練習するほど効果があります。仮に潜りにいく前日と前々日、寝る前やお風呂の中で4~5回やってみてくださいこれだけでかなりかわります

ヘッドファースト潜行

 

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シュノーケリングに慣れたら必須です。
頭を下にして腰を90度に曲げてそのままの体勢で前にかがみこむようにして足を垂直に水面にゆっくり出し体を垂直に海面にのばします。すると海面に出でた足の重みで体が自然に沈んでいきます。これを利用してそのまま潜水します。フィンが水中に沈む前にキックすると失敗しますので慣れるまでは手で少し漕ぎます、目線は海底もしくは目標物に向けてください

潜水中は

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潜水中はなるべく動かない。どうしても動く時は手を使ってください。足を使うより酸素の消費量を抑えられます。下に着いて移動したい時は海草などを掴みなるべく酸素を使わないようにします。浮上のときは残りの酸素でフィンを使って浮上してください。水底にいる場合は水底を蹴ってあがると浮上がとても早いです

耳抜き

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水深が深くなると耳が痛くなりますので耳抜きをします、水圧で鼓膜が中耳側に押し込まれのでで、鼻をつまんで息んで、鼓膜を元に戻します。これが耳抜きです。慣れると鼻をつままずに耳抜きできるそうですが、僕はかなり潜ってますがいまだ鼻をつままないと耳抜きはできません
体質もあるそうですので、あまり耳抜きが出来ない方は耳鼻科で聞いてみてください

海の様子に注しましょう

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海は潮の干満や波によって状況が変化します。お天気や海の状態に注意して入りましょう
海には潮流と海流があります。潮流は干満によって起きる流れです、水位が高くなる(満潮と水位が低くなる(干潮)があります、この現象は大潮の時に最大の干満の差がでます、一般的引き潮の時が一番潮流が速いことが多いです。
海流は黒潮や親潮といった海の大きな流れです、北半球は時計回り南半球は半時計回りに流れています。
海の地形に注意しましょう大きな場所から急に狭くなってくるような地形の場合急に潮の流れが速くなったりしている場所がありますので、地元の人などに泳ぐ前に情報を聞きましょう

水温に注意

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海水温は気温の変化より遅いですので8月の暖かい気温の時より9月の方が水温が高くなります。空気より水のほうが温まりにくく冷めにくいからとされています。秋は気温は低くなりますが、海の中はあたたかく透明度も高く魚が多いので夏よりシュノーケリングには最適な時期と言えます。逆に春先は気温は高いですがまだまだ冬の水温と近く魚も少ないです

ひとりでは泳がない

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海へは子供だけや大人でもひとりでは入らないようにしましょう、また体調の悪いときには海に入らないようにしましょう。寝不足なども絶対に海にはいってはいけません
子供の場合はライフジャケットなどを装備しましょう。水面に浮いているだけで十分生物を観察できますのんびり浮きながら癒しの時間を楽しみましょう。

海の物は採らない

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海の生物は見るだけにして採らないようににしましょう、特にアワビ、サザエ、ウニ、ナマコ等のは漁師さんに損害をあたえますので採らないようにしましょう。

海の危険な生物

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海の生物よりも危険
海でもっとも危険なのは、小型船である。プロペラの音は近くに来るまでなかなか聞こえません。また、ウエットスーツが黒であったりするとまず海上からは発見しにくい、またシュノーケリングは海面にでている部分が少ないため船長からは発見がしずらい、岬など船が曲がって通過する場所や波が高いとき、それは船長からは死角で、しかも潜っているものからは、プロペラ音の死角でもある。このような、危険性最大の場所では絶対に潜らないこと。潜る前に360度見渡して小型船がいないか確認しましょう。